当社で取り扱っているSPICE系シミュレーション・ソフトウェアTopSpiceの評価版/製品版で学習します。
使用ツール | 入 手 方 法 | |
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TopSpice 10 Demo版/製品版対応OS:Windows 64bit (7SP1, 8, 10, 11) | 評価版TopSpice Demoの入手およびインストール方法は、以下のTopSpice Demo入門講座を参照下さい。 日本語ユーザーガイド(PDF版)付きの製品版TopSpice
10は、こちらからご検討下さい。 各種研究機関・メーカー・教育機関から個人ユーザーの方までご使用されています。 |
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講 座 名 | 概 要 | |
SPICEの基本を習得 TopSpice Demo入門 |
商用SPICEツール(開発元PENZAR Development)の評価版TopSpice Demoのダウンロードから、簡単な自作モデリングまでを、紹介しています。 | |
SPICEの基礎の解説 LSI周りのアナログ回路をシミュレータで理解する |
TopSpiceを使用したSPICEの基礎的内容の解説記事 (CQ出版社殿組み込みネットのページへ) | |
SPICEで確かめる 電気回路の基礎 |
電気回路理論(大学理工系初学年・高専レベル、電気主任技術者試験の理論科目相当)をSPICEのシミュレーションを交えながら学習します。実際に試すことができるTopSpice 8(評価版または製品版)の回路図ファイルをダウンロード可能です。(バージョン8の指定ファイルは旧版では使用できません。上位互換なので旧版のファイルは読み込み可能です。) | |
SPICEで学ぶ CPUの基本原理 |
名著「CPUの創りかた」で動作原理と実際の製作が紹介されている4ビットの原始的なCPUであるTD4を、TopSpiceで動かせるモデルで表現しました。TopSpice
Demoでも動作するファイルの公開と簡単な使用法を説明しています。 原書を参考に動作させると、CPUの基本原理の理解に役立ちます。マシン語による任意のプログラミングが可能です。 |
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「PSpiceリファレンスブック」 回路図ファイル集(TopSpice 8 版) |
「PSpiceリファレンスブック」で使用している回路図ファイルをTopSpice 8 用に作成しました。 TopSpice Demo版でも使用できます。書籍内容に沿ったシミュレーション回路図ファイル集です。 添付のReadmeファイルを読んでご使用ください。 [ 解凍用パスワードが必要です。こちらよりご請求ください。] |
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回路図ファイル集 | コピーして試すことができる回路図ファイル集です。TopSpice 8専用ファイルに全面見直し更新。(2012-03-15) | |
TopSpice TIPS | ユーザーのための、知っていると便利なテクニック集。 | |
新型コロナウイルス感染者数推移予測モデル(中村モデル) 中村モデル回路図ファイル、モデル補足資料 |
筑波大学の数理物質系の中村潤児教授が公開したモデルを、TopSpice 8 の回路図ファイルでシミュレーションしています。数式を使ったビヘイビア・モデルの簡単な例として、ご参照ください。モデルの補足資料も添付しています。パラメータを自由に変えて、感染者数の推移予測が可能です。 |
解説は、テキストとして「電子回路シミュレータPSpiceリファレンス・ブック」(CQ出版社)をご参照ください。書籍内で使用しているプロジェクト・ファイル(回路図ファイル)を用意しました。以下のPSpice評価版で使用可能です。
使用ツール | 入 手 方 法 | |
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OrCAD PSpice PCB Designer Lite 17.2-2016 release 対応OS:Windows (64bit) |
イノテック株式会社のOrCADサイトに入手できるリンクがあります。 HOME > 製品情報 > OrCAD製品 PDF版のの日本語の「ダウンロード/インストール・ガイド」も用意されてあるようです。なお、 Lite版は、無償、無期限の評価版で、回路規模に制限があります。 |
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OrCAD PSpice PCB Designer Lite 16.6 release 対応OS:Windows (32bit) |
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プロジェクト・ファイル | 概 要 | |
「PSpiceリファレンス・ブック」内で使用の プロジェクト・ファイル集 |
コピーして試すことができるプロジェクト・ファイル(回路図ファイル)集です。PSpice 17.2-2016にて動作を確認済みです。Probeの表示は、Last
plot設定により、何もしなくても書籍内での解説通りの表示をします。(2018-1-16) 添付のReadmeファイルを読んでご使用ください。 [ 解凍用パスワードが必要です。こちらよりご請求ください。] |
一半導体メーカーの販促用として公開されたSPICEシミュレータですが、他半導体メーカーでの使用を禁止しているだけで、ほぼフリーソフトウェアとして使用可能のようです。
使用ツール | 入 手 方 法 | |
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LTspice XVII 対応OS:Windows ( 7, 8 or 10), Mac OS 10.7+ |
リニアテクノロジー社のWEBサイトより入手ください。 | |
講 座 名 | 概 要 | |
LTspice TIPS | ユーザーのための、知っていると便利なテクニック集。SPICEの初心者や熟練者でも、LTspiceを使用するときにどうすればよいのかと、やや戸惑う部分について、コメントしました。 | |
新型コロナウイルス感染者数推移予測モデル(中村モデル) 中村モデル回路図ファイル、モデル補足資料 |
筑波大学の数理物質系の中村潤児教授が、公開したモデルを、LTspice の回路図ファイルでシミュレーションしています。数式を使ったビヘイビア・モデルの簡単な例として、ご参照ください。モデルの補足資料も添付しています。パラメータを自由に変えて、感染者数の推移予測が可能です。 |
各半導体メーカー他(50音順)で、インターネット上に公開されているSPICEモデル (およびSPICE系回路シミュレータも一部含む)です。入手したモデル等は、各社の注意事項に従ってお取り扱い下さい。各社のトップページからリンクを辿って下さい。
使用ツール | 入 手 方 法 | |
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Scilab フリー オープンソース 対応OS Windows/LINUX/MacOSX |
Scilabの公式ホームページより、プラット・ホームに合ったファイルをダウンロードして下さい。 インストールは、日本語バージョンでも可能ですが、日本語訳に一部まだ問題があります。操作法を覚えるには、現時点では英語バージョンのインストールを推奨いたします。 |
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講 座 名 | 概 要 | |
はじめての Scilab | Scilabは、プログラミング・ソフトウェアという観点からいうと、インタープリター言語です。この特性を活かし、一行ずつ入力して対話形式で結果を得ることも可能ですが、実用上はスクリプト・ファイルにプログラムを記述して動作させる方法がメインになります。これら基本の操作法について、解説しています。Scilabをベースに動作するGUI型ブロック線図入力モジュールXcosによるシミュレーションについても、今後紹介予定です。 | |
新型コロナウイルス感染者数推移予測モデル(中村モデル) 中村モデル・スクリプト・ファイル、モデル補足資料 |
筑波大学の数理物質系の中村潤児教授が、公開したモデルを、Scilab のスクリプト・ファイルでシミュレーションしています。数式のパラメータを変化させながらグラフ表示するなどの簡単な例として、ご参照ください。モデルの補足資料も添付しています。パラメータを自由に変えて、感染者数の推移予測が可能です。 |